子ども達が本当に描きたい絵やことばを感じてみませんか?
集まれ!小さなクリエイター達!!
- 海外を拠点として活動をしてきた専門家がご一緒します
- 子どもが実際に「やってみたい!」と思える活動を都度相談しながら実施します
- 自分表現のツールとして美術や英語を活用する方法をお伝えします
「自分らしい表現」を叶える3つの理由
「大好き」の種
幼児期の体験は子どもにとっての大切な根っこ、幹づくりに刺激を与えてくれます。楽しい体験を重ねていくことで「好き」の気持ちが芽吹きます。そして、どんどん好きになっていくことで「大好き」な気持ちへと育っていくのです。大好きなものに対して人は自然と興味を抱きます。興味を向けることによって子ども達は自ら、色々な気づきをどんどん見つけていきます。様々な気づきがそれぞれの体験に、より深い奥行きを与えてくれるのです。造形あそびを通じて、オルセッタビアンカでは「好き」な気持ちの種を手渡すことが出来たら良いなと考えています。
夢中になれる時間
「全てを忘れて没頭出来る時間」こういった時間を大切にしてあげることで、子ども本人にとっては、圧倒的な集中力を手に入れることが出来るチャンスの時間となります。この様な時間をつくれる子どもは、やがて将来の勉強スタンスや仕事に対する処理能力にも差が出てくると言われています。オルセッタ ビアンカでは、この子ども達が夢中になれる時間づくりを常に心がけています。夢中になれるから子どもの中に積み重なって行くものがあり、その積み重ねは、いつの日か個性を力強く支える礎となることでしょう。
あそびながら学ぶ
色々な場面で「ルール」という名の下に、子ども達の居場所でも「これはダメです」、「あれはヤメましょう」と色々なリミッターをかけられてしまう時代になってしまいました。もちろん、それらの社会的なモラルは大切なものでもありますが、子ども達の価値観や物事の捉え方は大人のそれとは大きく違います。そんな時期だからこそ、アートというフィールドを利用してもらいたいと思っています。アートの世界での発想や表現の仕方は自由であり無限です。大人のルールや常識に縛られることなく、オルセッタ ビアンカでは楽しくあそびながらの表現活動を大切にしています。そして、そのあそびの中から感動が生まれ、発見し、それを一緒に表現する。その一連のプロセスそのものが学びとなっていくのです。
【ART!】得意な子もそうでない子も。
子どもはみんなその内面に大きな創造の宇宙を秘めています。
その世界観そのままに手を動かして貰えるかにかかっています。
多くの人に誤解されがちなアート作品における得意不得意についてですが、一般的に「得意=技法が優れている」ということだと思われている様です。
確かに色々な人に見てもらい、具体的に描いたものをすぐに理解してもらえた方がいい作品ジャンルもありますが、多くの現代アート作品に見られる様に必ずしも誰もが理解しやすい様な表現である必要は無いと思っています。
ORSETTA BIANCAが考える最も大切な部分とは、こうしたテクニックに長けた作品ではなく、人の心を直接揺さぶる様な感動がある作品です。
これは、小難しい技法よりも自身の心がいかにたくさんの事に感動出来て、興味を持つ力があるかにかかっているのです。
それには大好きなモノを見つけるのが一番です。大好きなモノを見つける事に興味が無い子どもが居るでしょうか?
さぁ、一緒に楽しくて仕方なの無い何かを私たちと探しましょう!
【ENGLISH!】世界中に仲間の輪をひろげよう。
オルセッタビアンカでは、世界中のどこにいても、自分なりの表現方法で自分自身を相手に伝え、そして相手と分かち合い、自分の仲間をつくれる様になるための表現のあり方を一緒に考えていきます。
英語教室では、言語というものをテストなどで表される数値ではなく、その人の本質を表現するためのもの、と捉えています。
そのため「間違えない」ことよりも、「相手に伝える」という観点を大切にしています。
言葉は自分自身と周りとの関係性を作っていくための大切なツールです。
知識や経験、感じていること、それらを上手に相手に伝えることができたら私たちの生活はより素晴らしいものになるでしょう。
さらに母語だけではなく、他の言語も使えるようになったらーー多言語で生きるということは、日々の暮らしがより立体的になるということです。一つの事柄を違った視点から見ることができる。より多くの考え方、感じ方に触れることができる。そしてそのようにして育まれた価値観や生きるための知恵は、一旦身につけてしまえば二度と奪い去られることはない、一生の財産となるものです。
言葉を学ぶというプロセスを通して、新しい自分自身を造る。そのためのお手伝いができたら、そんな思いを込めて生徒さん一人ひとりと向き合っています。
講師 紹介
ともりき 先生
高橋 智力
(たかはし ともりき)
ななえ 先生
高橋 奈々恵
(たかはし ななえ)
成城大学文芸学部芸術学科卒。10年間を超えるアメリカ生活の後に日本に帰国。英語講師として未就学児から社会人まで、色々な生徒さんたちと関わってきました。とにかく楽しい事が大好き!持ち前の好奇心を発揮して、枠にとらわれずに日々いろいろな事を研究している英語のスペシャリスト。留学や海外生活などに興味のある人には親身になって相談にのってくれます。
いたる 先生
高橋 威足
(たかはし いたる)
彫刻家。東京藝術大学卒。ロダンの流れをくむ、高田博厚氏に師事。石や木など暖かみを感じる素材をつかう作品群は、ウィットでどこか詩的で優しいユーモアが盛り込まれています。イタリアのフィレンツェ、そして同じトスカーナ地方にあるイタリア国立カラーラ美術大学に留学。日本では、成城学園中学校高等学校(旧成城学園中学校)にて長年にわたり美術指導にあたった名物先生のひとり。
現在は、自身のアトリエにて芸術と対話を楽しむ日々を過ごしています。
体験およびワークショップお申し込みについて
01 | 造形もしくは英語教室のうち、体験ご希望の教室をお知らせください。各教室のインスタグラムアカウントへDM送信、またはLINE経由にてお問い合わせください。 |
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02 | ご希望の体験教室の、候補日についてのご相談や予約についてご連絡をさせていただきます。 |
03 | 当日は、レッスン開始時間に各教室にお越しください。楽しく一緒に時間を過ごしましょう! |
よくあるご質問
Q.ORSETTA BIANCAの読みかたと大切にしていること。
ORSETTA BIANCAは、「オルセッタ ビアンカ」と読みます。イタリア語でORSETTAは小さなクマさん。BIANCAは白という意味に直訳できます。小さなシロクマちゃんというイメージでつけた造語です。シロクマの白い毛は多くの哺乳類の体毛が光を通さないのに対し、シロクマのそれは光の通過を妨げず、空洞になっている特殊な構造の体毛が乱反射によって白く見えているものだそうです。この世界でみつけた小さな感動のひとつひとつを大切に受け止め、それを自ら創造した世界で膨らまし、今度は自分たちの手を動かしてキラキラした光を発するかのような楽しい作品として表現していく。オルセッタ ビアンカでは、本当に自分がつくりたいモノ、描きたいモノを一緒に考え、感動していく時間を大切にしています。
Q.特別な道具を用意する必要がありますか?
英会話教室、造形教室共に基本的には手ぶらでお越しください。
造形教室では、基本的な道具や画材すべてをご用意してお待ちしています。油絵や陶芸など特別な画材、材料などが必要になる制作をご希望される場合は別途に特別教材として費用をご相談させて頂いた上で実施する場合もございます。また、各ご家庭でお好みのもの画材や素材をお持ち込み頂くことも可能です。
英語教室では、各コースや個人に必要なテキストや本を別途ご用意頂くこともございます。どんな教材を、どこで購入出来るかも講師よりご案内させて頂きます。
Q.無料レッスンではなにをするの?
英語教室では日頃のレッスンがどのような感じなのか、実際のレッスンを一緒に体験していきながら、どのように英語を学びたいか、ご希望や不安などを丁寧にヒアリングしていきます。
ぜひお気軽にご参加ください。
造形教室では、体験用のチャレンジを用意してみなさんをお待ちしています。楽しく制作した作品をおみやげに出来ますので、目一杯楽しい時間をすごしましょう!
Q.何才くらいまでの子どもを対象としていますか?
造形教室では、トイレトレーニングが完了しているお子さまから小学生くらいまでのお子さまの参加を想定しています。
中学生や高校生もご興味のある方はお気軽にご相談ください。
英語教室では、小学生から高校生、そして英語育児に興味がある方、英語を基礎からもう一度やり直したい方まで、幅広く対応しています。
Q.今までアートに触れる様な経験が一切無かったのですが、それでも大丈夫でしょうか?
もちろん全く問題ありません。
本人が「やってみたい!」と少しでも思ってくれているのなら、すでに創造の宇宙が心の中に広がっている何よりもの証拠です。また、興味はあったけれど、お家での実践がなかなか難しいチャレンジもきっとあることと思います。色々な素材や画材に触れ、体験しながら、一緒に芸術のお庭をお散歩しましょう!!
Q.LINEを使っていないのですが、他の問い合わせ方法はありますか?
造形教室は「orsettabiancaart」、英語教室は「orsettabiancaenglish」として、ぞれぞれにインスタグラムのアカウントの用意があります。こちらを検索して頂きご相談内容をDMでお送り頂くことも出来ます。
お気軽にお問合せください!